1990-05-31 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
○石田(祝)委員 恩給の引き上げ額に準じて上げた、こういうことでございますので、総務庁の恩給局の審議課長さんがお見えになっておりますので、恩給の引き上げの算定の基準と申しましょうか、算定の基礎についてお伺いをしたいと思います。
○石田(祝)委員 恩給の引き上げ額に準じて上げた、こういうことでございますので、総務庁の恩給局の審議課長さんがお見えになっておりますので、恩給の引き上げの算定の基準と申しましょうか、算定の基礎についてお伺いをしたいと思います。
○岡田(正)委員 さすが審議課長ですな。質問通告をしていなかったのだけれども、すらすらっと回答が出ますな。実に見事なものです。 だがしかし、今説明がありましたように、政府において財政的に苦しいとかなんとかいういろいろな理由によって、十一年であったものが、兵隊さんは十二年、准士官以上は十三年に引き上げた過去の実例がある。
今審議課長にお尋ねしてもそれはちょっと無理なのかもわかりませんが、後学のために、だれがそんな十二年なんというべらぼうな年数をその基準に置いたのか、ちょっと教えてもらえますか。
さらに、「文部時報」に寄せられました西村巖氏、当時文部省調査局審議課長の「教育基本法概説」では、次のように解説をしております。「能力があるにもかかわらず、」「ここで能力がある者とは、一応ある学校に入学した者という意味に解すべきであろう。」それは大学へ入学した者が能力ある者です。「国家的に能力試験をして、それに合格した者を能力ある者とするのではない。
○平井(廸)政府委員 その審議会には恩給局長御出席になりませんで、審議課長が御出席であったと思いますが、ただいまの三機関について適用することについて、相当議論のあったことは事実でございます。しかしながら従来の満州国政府なりあるいは満鉄その他の旧機関なりについて恩給法を適用する。それとある程度バランスをとって、これらの機関についても旧満鉄、その他の旧機関等との比較からすれば、恩給公務員と同様に扱う。
昭和二十二年十二月二十五日発行の「教育基本法の解説」という吾物は、文部省調査局長辻田力氏の監修でありまして、辻田氏のはしがきによりますと、これは当初の調査局審議課長西村巖、文部次官宮地茂、同じく天城勲、同じく安達健二などの諸氏が執筆しているということになっておりまして、もちろん形式的には、公的な注釈書ではなく私的な著述でありますけれども、文部省のお役人が、公的見解に反する注釈をお書きになるはずはございませんので
それにさらに「まえがき」のところに、なお「本書の執筆に特に関係したのは、審議課長相良惟一、文部事務官宮地茂、同安達健二、同土生武則、同安養寺重夫、」これはいま課長をしておる人です。
本日御出席の説明員は、恩給局長八巻淳之輔君、同じく次長大竹民陟君、同じく恩給局審議課長青谷和夫君、大蔵省主計官吉村眞一君、以上でございます。櫻井君。
○委員長(笹森順造君) 高橋君にちょっと申し上げますが、先ほどの法制局の当事者に対する御質疑は、総理府の恩給局審議課長が答弁ができるということでありますが、いかがでございますか。
に申し上げかねますが、大体そのくらいに一応の案ができまして、これは担当者と私の間の話でできたわけでありますが、その案につきまして、いろいろ疑義がありましたので、その構成について問題がありましたので、内容まで立ち入ってはおりませんけれども、その案について一応恩給局の方の意見も聞きたいと、それは内容の点ではなくて法律問題、法律の構成の仕方についての問題でありましたが、意見を聞きたいということで、一応審議課長
まあ私の方から申し上げましたのは、もちろん第二次案で薄い紙に印刷した法案の形にしたものを、これについて御意見をと、こう言って持っていきましたから、あるいは審議課長が、その法律の構成、法律上の運用その他についての意見をお聞きだと、意見を聞かれたと思わないで、あるいはこの要綱についてとお思いになったかもしれませんが、私の方からは、この法案について審議をいたしたいのでおいで下さって御意見を聞きたいと、こういうふうに
私が、参議院の法制局から恩給局に話がありましたのを承わりましたのは、日にちははっきり覚えておりませんが、私の方の畠山審議課長から、実はこういう要綱を持ってこられ、この要綱についてどういう意見かということを聞かれたのですが、どういうふうにお答えしたらいいだろうかとの話がありました。私はそのときに、私、はっきり覚えておりますることは、すぐその日に私はお答えしました。
○永岡光治君 それではそのわかる人を後ほど呼んでもらいますが、審議課長に一つお尋ねしたいわけであります。今答弁になりました昭和二十三年以前に退職をした公務員についての調整の問題は、どういうふうに考えておられますか。調整の必要ありと考えておられましようか。
○永岡光治君 これは予算委員会で大久保大臣が明確にいたしましたし、今も審議課長の方からも答弁がありましたように、すでに小委員会に一応の結論が出ておるわけで、ただいま印刷中だと、そういう意味の程度だったと私は思う。従って、これは全般の問題がどうということは、この際説明を求めることはあるいは無理かとも思うのでありますが、たとえば公務員の身分の問題についてどういうような大体小委員会の意見であるか。
○永岡光治君 それでは審議課長で答弁できるというのはどういう程度のものが答弁できるのですか。それは質問しても……もう一つ責任者を呼んでもらいましよう。 —————————————
○森本委員 それではなおこの問題についてはまだお聞きしたい点がありますけれども、恩給局の審議課長さんが来ておられるそうでありますから、そちらの方に質問を移ることにいたしまして、この件は一応これで打ち切って、後日またお聞きしたいと思います。
なお衆議院の内閣委員長の猪俣浩三君、それから内閣委員の平井義一君、それから政府委員としては恩給局審議課長の畠山一郎君と大蔵省主計局給与課長の岸本君が見えておりますから御質疑をお願いいたします。
○瀧本政府委員 法制的な詳しいお話になりますと、法制局の審議課長が参つておりますから、そちらからお答え申し上げますが、実情を申し上げますと、人事院ができまして、新しい任用制度、給与制度ができるはずでございますが、新しい任用制度、給与制度と申しますのは、これは職階制に基いてつくることになつておりまして、現在職階法の制定をしていただきまして、それでわれわれといたしましては、極力全部の官職を格づけいたします
成田 知巳君 八百板 正君 岡田 春夫君 出席政府委員 人事院事務官 (事務総局給与 局長) 瀧本 忠男君 委員外の出席者 人事院事務官 (事務総局給与 局研究課長) 尾崎 朝夷君 人事院事務官 (事務総局法制 局審議課長
それを第三部の部長、それから第二部の第二課長といたしまして岸田実君、これは昭和九年に東大の法律科を卒業いたしまして、やはり同年行政科及び司法科の高等文官試驗に通りまして、それから台湾に行きまして、主に台湾の審議室という所で立法事業に関係しておりまして、その後恩給局に参りまして審議課長をいたしまして、昨年の十二月二十六日までいたしておりましたが、一級官となりまして退職いたしておるのであります。